新型コロナウイルス感染防止対策グッズ(ANS防護服)

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米で子供のコロナ感染が拡大 学校再開に危機感広がる

f:id:ansshop:20210811224015j:image米国で子供の新型コロナウイルス感染が急拡大している。8月上旬の感染者数は、6月下旬時点に比べて11倍強になった。学校の本格的な対面授業の再開を9月に控え、子供の感染に加え、子供を通じた高齢者らへの広がりに危機感が強まっている。

 

米小児科学会の集計によると、子供のコロナ感染は4月下旬から6月下旬にかけて減少傾向が続いたが、7月に入り拡大に転じた。8月5日までの1週間では新規感染が約9万4000人に上り、直近で最低水準をつけた6月24日の週(8447人)の11倍強の水準に膨らんでいる。子供のコロナ感染は感染者全体の15%を占めている。

感染した子供の入院も増えている。米疾病対策センター(CDC)によると、10日時点で0~17歳の入院患者数(7日間移動平均)は203人に上り、217人だった1月上旬のピーク時の水準に迫っている。

CDCの追跡調査によると、入院患者全体に占めるこの年代の割合は7月末時点で3.2%にとどまる。ただ、子供の感染者が増えれば、家庭などを通じて高齢者らに広がる恐れもある。

米国の一部地域ではすでに学校の対面授業が始まっている。猛威をふるうインド型(デルタ型)のコロナウイルスによって全体的に感染者が増えていることもあり、保護者や教職員の間では子供のコロナ感染に対する懸念が膨らんでいる。

米北東部マサチューセッツ州のボストン小児病院の医師、リチャード・マリー氏は10日、日本経済新聞の取材に対し、「ワクチン接種率が低い地域で働く医師からは、子供の感染が増えていると聞いている」と話した。

「感染者数が増えれば、相対的にコロナで重症化してしまう子供の数も増えてしまう」として、12歳未満のワクチン接種がまだ承認されない間は周囲の大人の接種を広げることが重要だと指摘した。

米小児科学会は「デルタ型が子供らに新たな脅威をもたらしている」として5日、米食品医薬品局(FDA)の長官に対して12歳未満の子供へのワクチン接種を早急に始めるよう要請した。米国では現在、ワクチン接種は12歳以上が対象となっている。

地域によっては小児病棟も混み始めている。米南部テネシー州の保健当局は州内の小児病棟が近く満員になると警告した。同州保健当局幹部は5日の記者会見で、「夏の時期にここまで子供らが入院するのを見たことない」と話した。南部ミシシッピ州の学校では8月2~6日までの間に943人の生徒が新たに感染し、4435人が自主隔離を迫られた。同時期の教職員の新規感染も296人に上っている。

感染拡大が深刻になるなか、南部のフロリダ州など感染防止に向けたマスクの着用を義務付けることを許可しない州もある。選挙などをにらみ、個人の自由を尊重する政治的な姿勢をアピールする政治家が多いことが背景にある。

フロリダ州のデサンティス知事は7月31日、学校側がマスクの着用を義務付けた場合には財政支援を打ち切ると表明した。これに対して学校側は強く反発。同州北部のアラチュア郡は打ち切り覚悟でマスク着用を生徒らに求めた。

同郡のサイモン教育長は米紙への寄稿で「人命を失うよりは(州からの)資金提供を失ったほうがマシだ」と説明した。ホワイトハウスのサキ報道官は10日の記者会見でマスク着用の義務化に反対する同州のデサンティス知事に対して「生徒たちの安全を守ろうとしている地方公務員の邪魔をしないで」と訴えた。

一方、これまでワクチン接種の義務化に消極的な立場をとってきた米教員連盟(AFT)はワインガーテン会長が8日、教職員の接種義務化を支持すると表明した。

 

 

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