新型コロナウイルス感染防止対策グッズ(ANS防護服)

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ワクチン2回接種でも効かないデルタ株 日本でも「ブレイクスルー感染」が始まった

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水ぼうそう並みに感染力が強い、新型コロナウイルスの「デルタ株」。ワクチン先進国でも2回の接種完了後、陽性となる「ブレークスルー感染」が相次いでいる。各国とも他に効果的な手段がなく、「ブースター」と呼ばれる3回目接種の実施や検討に入っている。

 

人口の60%以上が2回接種済みというシンガポールの保健省は先月22日、過去28日間の新規感染者1096人のうち、44%が2回、30%が1回、ワクチンを接種していたと発表した。

 

また米疾病対策センター(CDC)によると、今年1~4月に米国で確認されたブレークスルー感染の事例は約1万件あった。人口の6割近くが2回接種を終えたイスラエルでは、高齢者を対象にブースターを開始。ドイツや英国も3回接種に踏み切る構えだ。  

日本で2回接種を終えた国民の割合は、全体の32.7%。65歳以上に限ると80%(5日現在)だが、国内各地でブレークスルー感染が報告され始めた。  

埼玉県では7日、新規感染者889人のうち、23人が2回接種済みで、年齢も20~90代とさまざま。栃木県さくら市の高齢者入所施設では、入所者68人全員が2回接種を終えていたものの、28人の感染が判明した。 ■ウイルスとのイタチごっこ  先月25日、感染者21人のクラスターが発生した鹿児島市の米盛病院でも、3人のブレークスルー感染を確認。ちなみに同病院が今年6月、抗体検査を実施したところ、抗体値の平均が2カ月で半減していたという。  

 

なぜ接種終了後も感染が相次ぐのか。西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏(感染症学)がこう言う。

 

「デルタ株の強い感染力に加え、接種したことで抗体ができる前に気の緩みというか、感染対策がおろそかになったり、行動や心理的に抑えが利かなくなったのかもしれません。ただデルタ株に関しては、ワクチンが絶対ではないことがハッキリした。

 

接種しても効果がない人がこれだけいるわけですから。南米由来のラムダ株にも効くかどうか分かりません」  菅首相は6月の党首討論で、

「ワクチン接種こそが切り札だ。10月から11月にかけて、必要な国民、希望する方全てに終えることも実現したい」と胸を張ったが、2回接種で感染を完全に防げない以上、ウイルスとのイタチごっこだ。変異を繰り返すたびに、ワクチンを打ち続けることになるのか。

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