ワクチン「効果」尽きたか…イスラエル陽性6000人台、過去半年で最多
「ワクチン接種先導国のイスラエルで突然新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の再拡散傾向が検出されている。イスラエルは早期にファイザーワクチンを確保し、人口(約930万人)の60%ほどが2次接種までに完了した状態だ。
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賛否両論「自由の制限だ」“ワクチンパスポート”ワクチン拒否(新型コロナ)
フランスでは9日から、飲食店への入店時などに、新型コロナワクチンの接種完了などを示す『ワクチンパスポート』などの提示が義務となりました。
提示できなければ、映画館も入れず、公共交通機関での長距離移動もできません。
カフェ利用客:「私は自分だけでなく、他人の健康にも気を使っているので、当然の措置です。特に大勢が集まる場所では、皆を守ることが大事です」
カフェ店員:「ただでさえ厳しい飲食業界なのに、また複雑にされてしまった。それでも慣れていくしかないでしょう。新しい規則には従うほかありません」
フランスでのワクチン接種率は54.3%ですが、感染者数は再び増加傾向に転じています。それゆえの事実上の接種義務化です。
フランス、マクロン大統領:「家族や隣人、仲間やすれ違う人を感染させてしまったら、それは自由ではない。無責任な行動です。ワクチンを打ってください」
ただ、国からの強制にフランス全土でデモが起き、国論を二分するような事態になっています。
デモ参加者:「自由が奪われます。接種も検査も受けないと決めたので、私はどこにも行けなくなります。もう家から出られません」
デモ参加者:「あちこちで取り締まりが行われるでしょう。国民の仕分け・管理が始まります。ワクチン接種しなければ、病院で診察もしてもらえません。決して認めることはできません」
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新型コロナ感染拡大続き…政府 来年“ワクチン接種3回目”を検討
来年“ワクチン3回目”を検討が確認されました。
菅総理は、ワクチン接種を2回終えた高齢者が8割に上っていることを挙げ、新規感染者のうち、高齢者の占める割合は低いと強調しました。
ただ、東京都では、直近1週間の高齢者の感染者は、前の週の1.5倍となっていて、都のモニタリング会議でも「厳重な注意が必要」と指摘されています。
こうしたなか、政府は来年、3回目のワクチン接種をする検討を始めています。
“ワクチン接種”担当・河野太郎大臣:「日本も今年2回打った方が、来年ブースター(3回目)を打てるように、ちゃんとワクチンを確保しないといけないということで、色んな交渉をやっています」
実際、イスラエルでは、今月から60歳以上を対象に3回目の接種を始めました。
イスラエル、ヘルツォーク大統領:「これは人類全体が学ぶべき第一歩であり、互いを守り、国家と社会が正常に機能するために必要なステップです」
イスラエルでは、16歳以上の人口の8割を超える人が2回目の接種を済ませています。
しかし、デルタ株の拡大で、感染者は再び増加しています。
背景にあるのは、ワクチンの効果が薄れていることです。
1月に2回目の接種を受けた人では、感染予防効果が16%にまで減っているというデータがあります。
ただ、途上国でワクチンが広がらないなかでの3回目の接種には「待った」をかける声が上がっています。
WHO(世界保健機関)テドロス事務局長:「世界のワクチン供給量の大半を使った富裕国が、さらに使うことは受け入れられない」
それでもフランスやイギリスなどは、高齢者らを対象に来月から追加接種を始める方針です。
フランス、マクロン大統領:「3回目の接種は必要になりそうです。まずは高齢者や体の弱い人が対象です」
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新型コロナ自宅療養中に酸素吸入が必要になったら 呼吸器内科医による解説
酸素濃縮器の増産がすすむ
新型コロナの自宅療養者が増えると、入院できない中等症の患者さんも比例して増えます。基本的に酸素療法が必要な患者さんは優先的にコロナ病棟に入院すべきですが、どうしても入院できない場合、やむなく在宅で酸素療法を導入する必要があります。
そのため、現在自治体からの酸素濃縮器の注文が相次ぎ、酸素業者による増産が追い付かない状態に陥っています。
大阪府の第4波では、入院調整が難航し、自宅療養を余儀なくされた新型コロナの患者さんに酸素濃縮器が必要になった事例が、複数ありました。
現在の災害級の局面においては、このようなことが各地で起こる可能性を念頭に置く必要があります。
酸素は「処方」されるもの
酸素吸入が必要と医師が判断すれば、酸素療法が適用されます。意外に思われる人もいるかもしれませんが、酸素は医師から「処方」されるものなのです。
酸素業者はたくさんあります。その地域でトップシェアの業者や、全国的に幅広く支店を持つ業者まで様々です。医療機関から酸素業者に酸素処方箋を送って連絡すれば、業者のスタッフが酸素濃縮器を自宅まで設置しにやって来ます。新型コロナによる在宅酸素療法については、各自治体や医師会が主導しており、酸素業者のスタッフにも感染対策が必要になることから、患者さんが業者を自由に選ぶということはないかもしれません。
本来なら、在宅酸素療法を導入すると3割負担で1か月あたり約2万円の自己負担が発生しますが、新型コロナの自宅療養時の往診に関しては、自己負担は公費でまかなわれることになっています。
以上から、自宅療養中に酸素吸入が必要になったものの入院できない場合、往診医が酸素処方をおこない、自宅に酸素濃縮器が届くという流れになるでしょう。
酸素療法の実際
酸素濃縮器とは、空気を取り込み高濃度の酸素を排出する装置です。自宅のコンセントにつなぐだけで、高濃度の酸素が吸えるようになります
外出時は酸素ボンベを持って出ていく必要があるのですが、新型コロナ感染者が自宅療養する場合は基本的に外出しませんので、自宅で酸素チューブを延長して生活することになるでしょう(酸素チューブは20メートルくらいは延ばせます)。
そこまで高流量の酸素を投与する前提にないため、おそらく鼻のチューブから酸素を吸入してもらうことになります。
手持ちのパルスオキシメーターを使って、毎日酸素飽和度を測定してもらいます。酸素療法中は、酸素飽和度が90%以上を維持するよう流量を調整します(基本的に医師が流量を指示します)。決して酸素飽和度100%を目指す必要はなく、息がしんどくない程度にコントロールすることが重要です。
酸素療法中は、火気厳禁!
「燃焼の3条件」というのをご存じでしょうか。(1)火をつけるもの、(2)燃えるもの、(3)燃えるのを助けるもの、の3つ。これが全てそろわないと燃焼が進みません。
在宅酸素療法では、(2)が酸素チューブや顔、衣服、(3)が酸素になります。そのため(1)である、たばこやガスコンロなどの火気は回避する必要があります。
最近の在宅酸素療法の酸素濃縮器は、火気を検知すれば自動的に酸素供給がストップする安全機構が働くことが多いのですが、それでもやはり(1)の火気は避けるべきです。
というのも、種々の資料によると、在宅酸素療法中の患者居宅で発生した火災において、2005年10月から16年間の間で約80人の患者さんが亡くなっているからです。死者の絶対数はそこまで多くありませんが、熱傷で受診した軽症例はそれなりの数に上るでしょう。私自身も2人ほど、酸素療法中の火気で熱傷を来した症例を経験しています。
在宅酸素療法において重要なポイントは以下の通りです。
新型コロナの自宅療養者に酸素濃縮器を導入するような事態はできれば回避してもらいたいところです。そのため、この記事に書いたようなことが起こらないことを医師として祈るばかりです。
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米で子供のコロナ感染が拡大 学校再開に危機感広がる
米国で子供の新型コロナウイルス感染が急拡大している。8月上旬の感染者数は、6月下旬時点に比べて11倍強になった。学校の本格的な対面授業の再開を9月に控え、子供の感染に加え、子供を通じた高齢者らへの広がりに危機感が強まっている。
米小児科学会の集計によると、子供のコロナ感染は4月下旬から6月下旬にかけて減少傾向が続いたが、7月に入り拡大に転じた。8月5日までの1週間では新規感染が約9万4000人に上り、直近で最低水準をつけた6月24日の週(8447人)の11倍強の水準に膨らんでいる。子供のコロナ感染は感染者全体の15%を占めている。
感染した子供の入院も増えている。米疾病対策センター(CDC)によると、10日時点で0~17歳の入院患者数(7日間移動平均)は203人に上り、217人だった1月上旬のピーク時の水準に迫っている。
CDCの追跡調査によると、入院患者全体に占めるこの年代の割合は7月末時点で3.2%にとどまる。ただ、子供の感染者が増えれば、家庭などを通じて高齢者らに広がる恐れもある。
米国の一部地域ではすでに学校の対面授業が始まっている。猛威をふるうインド型(デルタ型)のコロナウイルスによって全体的に感染者が増えていることもあり、保護者や教職員の間では子供のコロナ感染に対する懸念が膨らんでいる。
米北東部マサチューセッツ州のボストン小児病院の医師、リチャード・マリー氏は10日、日本経済新聞の取材に対し、「ワクチン接種率が低い地域で働く医師からは、子供の感染が増えていると聞いている」と話した。
「感染者数が増えれば、相対的にコロナで重症化してしまう子供の数も増えてしまう」として、12歳未満のワクチン接種がまだ承認されない間は周囲の大人の接種を広げることが重要だと指摘した。
米小児科学会は「デルタ型が子供らに新たな脅威をもたらしている」として5日、米食品医薬品局(FDA)の長官に対して12歳未満の子供へのワクチン接種を早急に始めるよう要請した。米国では現在、ワクチン接種は12歳以上が対象となっている。
地域によっては小児病棟も混み始めている。米南部テネシー州の保健当局は州内の小児病棟が近く満員になると警告した。同州保健当局幹部は5日の記者会見で、「夏の時期にここまで子供らが入院するのを見たことない」と話した。南部ミシシッピ州の学校では8月2~6日までの間に943人の生徒が新たに感染し、4435人が自主隔離を迫られた。同時期の教職員の新規感染も296人に上っている。
感染拡大が深刻になるなか、南部のフロリダ州など感染防止に向けたマスクの着用を義務付けることを許可しない州もある。選挙などをにらみ、個人の自由を尊重する政治的な姿勢をアピールする政治家が多いことが背景にある。
フロリダ州のデサンティス知事は7月31日、学校側がマスクの着用を義務付けた場合には財政支援を打ち切ると表明した。これに対して学校側は強く反発。同州北部のアラチュア郡は打ち切り覚悟でマスク着用を生徒らに求めた。
同郡のサイモン教育長は米紙への寄稿で「人命を失うよりは(州からの)資金提供を失ったほうがマシだ」と説明した。ホワイトハウスのサキ報道官は10日の記者会見でマスク着用の義務化に反対する同州のデサンティス知事に対して「生徒たちの安全を守ろうとしている地方公務員の邪魔をしないで」と訴えた。
一方、これまでワクチン接種の義務化に消極的な立場をとってきた米教員連盟(AFT)はワインガーテン会長が8日、教職員の接種義務化を支持すると表明した。
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新型コロナ 全国の感染陽性発表 過去最多の1万5813人(11日 18時30分)日本
国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。
( )内は11日の新たな感染者数です。
▽東京都は25万8981人(4200)
▽大阪府は12万5640人(1490)
▽神奈川県は10万2056人(1565)
▽埼玉県は6万9673人(1227)
▽千葉県は5万9164人(955)
▽愛知県は5万7722人(516)
▽兵庫県は4万8324人(608)
▽北海道は4万7773人(351)
▽福岡県は4万6242人(737)
▽沖縄県は3万43人(638)
▽京都府は2万970人(341)
▽茨城県は1万4964人(180)
▽広島県は1万3076人(112)
▽静岡県は1万2888人(288)
▽宮城県は1万847人(142)
▽岐阜県は1万183人(123)
▽群馬県は1万166人(173)
▽奈良県は9815人(138)
▽栃木県は9676人(166)
▽岡山県は9223人(137)
▽熊本県は8164人(181)
▽滋賀県は7000人(162)
▽福島県は6730人(111)
▽三重県は6510人(111)
▽石川県は5911人(75)
▽長野県は5843人(73)
▽新潟県は4755人(74)
▽鹿児島県は4677人(108)
▽大分県は4070人(61)
▽長崎県は3887人(55)
▽宮崎県は3573人(44)
▽山口県は3543人(47)
▽愛媛県は3316人(85)
▽和歌山県は3308人(36)
▽佐賀県は3131人(73)
▽山梨県は2991人(54)
▽青森県は2986人(77)
▽香川県は2702人(65)
▽富山県は2695人(46)
▽山形県は2436人(43)
▽岩手県は2245人(40)
▽高知県は2214人(20)
▽福井県は1917人(15)
▽徳島県は1876人(5)
▽秋田県は1117人(13)
▽鳥取県は1034人(23)
▽島根県は839人(12)です。
このほか、
▽空港などの検疫での感染確認は3630人(17)
▽中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。
厚生労働省によりますと新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、11日時点で1332人(+102)となっています。
一方、症状が改善して退院した人などは、11日時点で、
▽国内で感染が確認された人が90万9741人、
▽クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて91万400人となっています。
また、速報値で9日に行われた自主検査を除くPCR検査数は2万8130件でした。
※岡山県が感染者を8月9日から1人減らす。
※群馬県が感染者を8月8日から1人減らす。
※兵庫県が感染者数を8月8日から1人減らす。
・集計は後日、
自治体などにより修正される可能性がありますが
過去の原稿はさかのぼって修正しないため
累計数などで差が出ることがあります。
・在日米軍の感染者は含めていません。
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中外製薬が初の新型コロナ専用治療薬「ロナプリーブ」を販売
【経済ニュースの核心】
「画期」とまで言い切れないが、「朗報」とは言えそうだ。
厚生労働省が先週、中外製薬の新型コロナウイルス感染症治療薬「ロナプリーブ」の製造販売を特例承認した。
肥満や高血圧などの持病を抱えた重症化リスクのある軽度・中等度患者向けで、治験では入院や死亡などのリスクが約7割減ったとされる。
新型コロナの治療薬としては国内ではこれまでに「レムデシビル」「デキサメタゾン」「バリシチニブ」の3製剤が製造販売を承認されてきた。
ただいずれも「ドラッグリポジショニング」と呼ばれる、いわば既存薬からの転用。レムデシビルは本来、抗ウイルス薬、デキサメタゾンは抗炎症薬、バリシチニブはリウマチ薬として開発されたもので、しかも適用対象は基本的に重症患者に限られていた。
■薬価定めず国が一括購入 その点、ロナプリーブは初の新型コロナ専用治療薬で、軽度・中等度向け。新型コロナから回復した人の2種類の中和抗体――「カシリビマブ」「イムデビマブ」を組み合わせて点滴投与することから「抗体カクテル療法」とも呼ばれている。
創薬したのは米バイオ企業のリジェネロン・ファーマシューティカルズで、中和抗体がウイルスの突起に作用して宿主への侵入を阻害する仕組み。
中外製薬とその親会社であるスイスの製薬大手、ロシュが世界での販売を担う。治験では重症化リスクのある患者の死亡率などが7割減ったのをはじめ、入院期間の短縮も確認できたという。
ただ人工呼吸器などの装着を必要とする患者は投与によって逆に症状が悪化したとの報告もあったほか、発症8日目以降の有効性は未確認。発症後の速やかな投与が不可欠となる。
それに抗体を使った医薬品(抗体医薬品)は「製造が難しく、供給量が限られるため高額になりやすい」(製薬業界筋)。1回の投与で通常だと2万~3万円。
高いものだと十数万円になるとされている。
今回、国はロナプリーブの薬価を定めず、中外製薬との間で一括購入契約を締結。国が買い上げて使用の都度、医療機関に供給する体制を取る方針で、自宅療養者などは当面、投与の対象外となる可能性が高い。
コロナ退治にはいま少し時間を要しそうな情勢だ。
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コロナ感染対策 ワクチン接種後に「お風呂に入ってよいですか?」と多くの人が聞く理由
ワクチン接種後、お風呂に入ってもよいか?
新型コロナワクチンに限ったことではありませんが、私がワクチンを接種した後、一定年齢以上の人から必ずと言ってよいほど受ける質問があります。それが「お風呂に入ってもよいですか?」です。
これは私が研修医の頃からずっと尋ねられる質問で、インフルエンザ、肺炎球菌など、ありとあらゆるワクチンの接種後に聞かれます。海外にはこのような質問をしてくる人はおらず、日本独自の現象のようです。
ちなみに、ワクチン接種後は入浴しても何ら差し支えありません。
「ワクチンを接種した日に入浴することに特別な問題はないと考えられます。
注射した部位を強くこすらないようにしましょう。ワクチンを接種した後に、入浴した場合としなかった場合での、免疫のつき方や、副反応の違いなどを比較した研究はありませんが、入浴により何か不具合が起きる可能性は低いと考えられます」と明記されています。
基本的には、即時型アレルギーが予想される注射後1時間を経過すれば、入浴に問題はありません。
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新型コロナの松井玲奈ワクチン1回接種済み 涙ながらに感染陽性体験語る
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「スピードワゴン」小沢一敬がコロナ感染陽性 発熱続き自宅で療養 芸能人ニュース
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森山直太朗が新型コロナ感染陽性 14日のNHK音楽特番は出演辞退 芸能人ニュース
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ワクチン3回目”解説 副反応強く?専門家に聞く【新型コロナ】 ファイザー・モデルナ・アストラゼネカ
新型コロナワクチンの先進国では、3回目の接種をすでに始めた国、もしくは実施を決めている国が増えていて、日本でも検討が進められています。
日本ワクチン学会理事を務める長崎大学大学院の森内浩幸教授に話を聞きます。
(Q.2回接種を終えたのは、6日時点で全人口の32.7%という状況をどう見ていますか?)
(Q.2回の接種でできた抗体は次第に減って、3回目の接種で再び増えるということですが、これはどういった仕組みですか?)
(Q.時間が経つと抗体量が減ってくるということは、インフルエンザの予防接種のように、新型コロナのワクチン接種は毎年、必要になってきますか?)
(Q.集団免疫と考えると、まだ先は見えないですか?)
(Q.国の研究班が公表したデータでは、ファイザー製・モデルナ製ともに、1回目よりも2回目の方が発熱の副反応が出ています。3回目の副反応はどうなりますか?)
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東京のコロナ感染者は4200人 重症は過去最多の197人
11日に東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は4200人でした。
感染が確認されたのは10歳未満から100歳までの4200人です。直近7日間の一日あたりの平均は3984人で、前の週と比べて114.5%になっています。
年代別では20代が最も多い1262人、次いで30代が867人で、重症化するリスクが高い65歳以上の高齢者は162人でした。重症の患者は前の日から21人増えて197人ということで、過去最多となりました。そして、70代と30代の男性2人の死亡が確認されています
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家庭内や身近に新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者や検査を受けた方がいる場合 どうしたら良い?
濃厚接触者とは、感染者が新型コロナウイルス感染症を疑う症状が出た2日前から、感染者と同居や、長時間の接触、または1メートル程度の距離でマスクを着用せずに15分以上の接触があった人などを指し、感染者の症状などから総合的に判断して保健所から指導があります。
濃厚接触者は感染者ではありません。濃厚接触者は、感染しているかどうかを確認する検査を行います。検査の結果、陰性であっても健康観察が必要になります。健康観察期間は、患者と最後に接触した日の翌日から14日間となり、その間はご自宅で健康観察を行います。
濃厚接触者は、健康観察期間の14日間は外出を控えてください。家族の外出制限はありませんが、熱を測るなどの健康観察をし、不要不急の外出を避け、特に咳や発熱などの症状があるときには、職場などに行かないでください。 外出が必要な場合は、マスクをしましょう。外出時は公共交通機関を使わないようにしましょう。 濃厚接触者の行動の詳細は、保健所の指導に従ってください
同じ家で過ごしても構いませんが、他の家族の皆さんは同じ部屋で過ごす時間を出来る限り短くし、できるだけ離れて過ごすようにしてください。また濃厚接触者は、極力自室にて過ごしましょう。 トイレやお風呂などの共有部分を使った後は、家族全員がきちんと手洗いをしてください。また、手拭き用のタオルは共用せず、ペーパタオルか各自のものを使うようにしましょう
高齢者や持病のある方、妊婦や子どもも、同じ家で過ごして構いませんが可能であれば、同じ部屋で長時間一緒に過ごすことは避けてください。
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タイで連日約2万人の感染者 9割超が「デルタ株」新型コロナウイルスの感染者数が連日2万人
新型コロナウイルスの感染者数が連日2万人に近いタイで、感染力が強いインド型「デルタ株」の割合が9割を超えていることが分かりました。
タイで10日に確認された新型コロナの感染者は1万9843人に上り、死者は一日あたりで過去最多の235人でした。こうしたなか、保健当局は7月31日から8月6日まで実施した調査で、全国の感染者のうち91.9%が「デルタ株」だったと発表しました。
首都バンコクに限ると95.4%にも上るということです。感染拡大が収まらないタイでは病床が逼迫していて、入院できずに自宅で死亡する人も相次いでいます。